生コラーゲンでアレルギーは何に反応する場合?

生コラーゲンでアレルギーは何に反応する場合?

生コラーゲンは人に存在する型と同じコラーゲンで生だからアレルギーが起こることはないというのは誤解です。生コラーゲンでも人によっては、アレルギー反応を起こす人もいます。それでは、その生コラーゲンでアレルギーは起こるのはどういった場合なのか?生コラーゲンの何に反応してアレルギー反応があるのかを調べてみました。

 

生コラーゲンとは、肌の中に存在するコラーゲンと同じ構造のコラーゲンだから「生コラーゲン」というのですが、美容液に含まれているものはI型やIII型と言われています。これが人の持っているコラーゲンの型なのです。他にもII型などもありますが、主に皮膚ではなく軟骨なんかに含まれているそうです。

 

ヒト型コラーゲンである「生コラーゲン」は肌の弾力や水分保湿、ハリを与えてくれる一方で、やはり肌にとっては外から入ってくるコラーゲンという認識だそうです。つまり、それをすんなりと真皮が受け入れるか、何も効果がなく肌に浸透しても放置されたままなのか、もしくは、じんましん、かゆみ、赤くなるなどの反応が出るのかの3つです。

 

副作用といっても一時的で上記のような軽いものなので、あまり気にすることはありませんが、副作用が出ている=体が異物だと認識してしまっているということなので、それ以上いくら痒みを我慢して生コラーゲンを使ったとしとしても、肌の保湿にはなりませんので、普通の化粧品に戻した方が良いでしょう。生コラーゲン化粧品は決して安いものばかりではありませんので、ぜひ最初にサンプルテストをおすすめします。せっかくの生コラーゲンなのに、すぐに使えなくなったらもったいないですよね。

 

ちなみにコラーゲンには、加水分解コラーゲンとゼラチンコラーゲンがあり、保湿力は「生コラーゲン>ゼラチンコラーゲン>加水分解コラーゲン」となりますので、化粧品ボトルのうしろに小さい字で記載されている原料の欄をよく見て、加水分解コラーゲンなのに高い化粧品を購入はやめましょう。

 

ではなぜ生コラーゲンは比較的高いものが多いのでしょうか?それは、角質層まで潤う、成分が到達するものが他にないからです。一般的なコラーゲンは分子が大きいために肌の表面でとどまってしまいます。それでも、肌のバリア機能を守る、肌にすでに潤っている水分を逃さないという意味では効果はあります。ただ、肌の奥の方からは潤わないのです。だから生コラーゲンは高いですが、貴重で、効果も抜群なのです。